一足先にペーパーレス化を実現した
弁護士先生のご感想
Testimonials
コストカット、記録管理の安全性の観点から
ドンドンやるべきだと思います
コストカット、記録管理の
安全性の観点から
ドンドンやるべきだと思います
リンクス法律事務所 山本 悟 代表弁護士
サービスを利用しようと思ったきっかけは、事件記録が溜まっていたからです。とても便利だと思いました。事務所では私の棚だけスッキリしています。書類をデータ(PDF)にすることでよかった点は、省スペース化できる。記録が散逸しない。劣化しない。検索が容易になる。
書類を外部に委託することに関しては、NDAを締結しましたし、記録に触る人が決まっているのであれば、大きな抵抗はありませんでした。コストカットの観点からも、記録管理の安全性の観点からも、データ化は必須だと思います。
日頃から利用しており
紙類の保管が容易になっています
宍戸 博幸 弁護士(銀座)
ぺパコミ株式会社は、書面の電子記録化業務を専門に取り扱っており、特に法律事務所の書面を扱った経験が豊富です。当職も日頃より同社の電子記録化サービスを利用しており、紙類の保管が容易になっています。
紙類の記録の保管について改善を検討している法律事務所も多いと思われ、また、社会全体で電子記録の重要性が増していることから、同社のサービスを利用する法律事務所のニーズがあると考えます。したがって当職は、同社を推薦いたします。
原本の取り扱いや守秘義務にも
理解があります
Y弁護士(横浜桜木町)
毎年蓄積していく事件記録は事務所スペースを圧迫し、ペーパーレス化は事務所運営にも味方します。一方、紙媒体での記録保存が安全であるとは限らず、保存の仕方によっては散逸や消失の危険も伴います。
ぺパコミ株式会社は事件記録、特に原本の取り扱いや、弁護士の守秘義務にも理解があり、弁護士がペーパーレス化を進めるうえで最善の業者ですので、推薦いたします。
わかりやすい料金体系で
記録を送るだけでした
K弁護士(横浜関内)
分かりやすい料金体系で記録を送るだけでした。ダンボール7箱が1箱に省スペース化。法律事務所案件を多く抱えているからか、原本の選別が適切で原本を返却してくれるのが助かりました。
事件記録をそのまま
ダンボールに詰めて送るだけ
Merit
原本の選別は不要
スキャンを外注化しようと思っても、大半の会社は「原本を選別してください」と言ってきます。時間が無いから外注しようとしているのに、外注するために余計な時間を取られては本末転倒です。弊社は弁護士先生が取り扱う書類に精通しているため、返却すべき原本はこちらで選別してお返しします。返却の必要があるものとないものがごちゃ混ぜで保管されている状態でも、そのままで構いません。
色んな書類が混ざっていてもOK
基本的に対応出来ない書類はありません。名刺サイズからA0~A5、B5、著作権に反しない冊子物、特許資料、図面、契約書など、様々な書類に対応しております。サイズがバラバラでも、クリップやホチキスで留まっていても、ふせんだらけでも、カラーとモノクロが混ざっていても、そのままで構いません。返却対象の書類については、例えばホチキスをスキャン時に外して再度ホチキス止めすることもできます。ご相談のうえ、可能な限り先生にとって理想的な形で対応いたします。
そのまま溶解処分もできる
お預かりした書類は、スキャン後にそのまま溶解処分ができます。実績あるヤマト運輸の溶解処分サービスと契約しているため、安全に処分できます。溶解処分後は「溶解処分証明書」を発行いたします。
現役の弁護士先生が監修した
安心のセキュリティ対策
Security
秘密保持契約(NDA)を締結
スキャンを始める前、もしくはお見積りの時点でNDAを締結しております。すでに100名を超える弁護士先生にご利用頂いている実績もあるため、特に不要とお考えの場合は省略してくださっても構いません。
文書管理の有資格者が対応
大量のオフィス文書を効率よくスキャンし、安全に保管するための技術と関連する法律などの知識を有する「文書情報管理士」の有資格者が窓口となって対応いたします。個人情報の取り扱いについても定期的な社内研修を実施しており、従業員全体のレベルアップに努めております。
24時間監視システム
弁護士先生の重要な書類をお預かりするため、作業場所や書類の保管場所は365日24時間監視システムで盗難や紛失を防止しております。
データはクラウド上で納品
弊社では、PDF化したデータをMicrosoft社のオンラインストレージ「OneDrive」で納品しております。PDFファイルを弊社アカウントのOneDriveに保存し、ダウンロードリンクをお伝えします。
見たい書類、必要な情報は
簡単に探し出せます
Merit
あとから探しやすいファイル名を付与
原則、1つの事件ファイルが1つのPDFになります。ファイル名は、特にご指定が無ければ事件ファイルの表紙に書かれたタイトルや案件名をファイル名とします。その際、目的のPDFを見つけやすいように、頭にふりがなを付けます。
フォルダ分けやファイル名のご指定も可能です。
・AファイルとBファイルは関連する事件だから一つのPDFにしてほしい
・索引を付けてほしい
・この事件ファイルはこのファイル名にしてほしい
といった細かいご要望もすべてお受けします。
PDF文書内の検索が可能
弊社のスキャナーは、業務用イメージスキャナで世界No.1シェアを誇り、国税局も認めたPFU社の最高級のスキャナーです。
PDFの質だけでなく、OCR(電子化したPDFで文字検索ができる)の精度も抜群に高く、納品時にお客様が感動されるほどです。
検索機能を使うことで、膨大な判例の中から必要な情報へスピーディーにアクセスできます。
PDFの保管方法もアドバイス
PDF化したデータの保管をどうすべきかお困りになる場合もあるかと存じます。ペーパーレス後の運用についても、必要に応じてアドバイスさせて頂きます。
料金はわかりやすい完全従量制
Price
整理されていない書類の束をスキャンする場合、一般的なスキャン代行会社では様々なオプション料金がかかります。
ホチキスが付いていたらプラス〇円、付箋が付いていたらプラス〇円、PDFのファイル名を指定するとプラス〇円…
基本料金は安かったとしても、オプション料金でかなりの金額が上乗せされます。
弊社では、スキャンする書類がどんなものか、どんな状態かをある程度把握できたら、全て込みこみで「1kgあたりいくら」で計算します。
基本は2,500円(税抜)/kgですが、以下の場合などは単価が変わることがございます。
・領収書が多い(同じ重さでも枚数が多くなるため)
・小分けにファイリングされている場合(PDFの数が増えて工数がかかるため)
また、溶解処分をご希望の場合は+250円(税抜)/kgとなります。
ご利用の流れ
Flow
お問い合わせ
お問い合わせフォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。
受付/書類送付先のご案内
担当者より、今後の流れや書類の送付先をご案内いたします。
電子化する書類のご送付
電子化する事件記録を段ボールに詰めてお送りください。書類の整理は一切不要です。ご希望であれば、資料ご送付の前にNDAを締結いたします。
お見積り
基本は2,500円(税抜)/kgとなりますが、単価が変わる場合がございます。例えば、領収書が多い(同じ重さでも枚数が多くなるため)、小分けにファイリングされている場合(作成するPDFの数が増えて工数がかかるため)などです。また、溶解処分をご希望の場合は+250円(税抜)/kgとなります。
お見積り額をご確認のうえ、ご発注されるかどうかをご連絡ください。キャンセルの場合、書類はご返送いたします。(送料はお客様負担となります)
契約書・NDA・発注書の締結(電子契約)※省略可
ご発注の場合、必要な契約を締結いたします。お支払いの方法やタイミング、分割などはご都合に合わせて柔軟に対応いたします。
データ化
返却対象の書類やPDFのフォルダ分け、ファイル名などにご指定がある場合は、別途打ち合わせ(メール/zoom)にて詳細をすり合わせさせていただきます。
納品/請求書送付(メール)
PDFはOneDriveにアップロードします。弊社のアカウント内にアップロードしたものをお客様がダウンロードできるようにして、ダウンロードリンクをメールでお伝えいたします。現在OneDriveをお使いでなくてもダウンロード可能です。合わせてご請求書を送付いたします。
納品データのご確認
納品データをダウンロードして内容をご確認ください。問題が無ければ、溶解処分日とOneDriveから納品データを削除する日をご指定いただきます。特にご希望が無い場合、弊社で日程を決めて対応させていただきます。
原本書類の返送/溶解処分
原本書類は原則レターパックで返却いたします。送料は弊社負担となります。それ以外の書類は溶解処分を行います。
とにかく先生のお手間を取らせない
電子化サービスを追求しています
Message
「ペーパーレスにコミットする」
ぺパコミ株式会社
代表取締役 小川喜句(はるく)
弊社の設立は2017年3月ですが、事件記録に特化した電子化サービスの構想自体は2016年からありました。
どんどん溜まっていく事件記録、いつか何とかしなければ…そう思っていても、めったに使うことの無い書類のことに時間を割くわけにはいかず、やがて所内は事件記録で溢れかえり、仕方なく倉庫を借りてファイルの山を押し込み、毎月賃料を払い続けている…
そのような弁護士先生が少なくないことを知り、「丸投げ」をコンセプトにした事件記録専門の電子化代行サービスを立ち上げました。
約1年かけて100名以上の先生にインタビューをしてわかった「こんな電子化代行サービスがあったら使いたい」を形にしました。ご多忙な弁護士先生にもご利用頂けるよう、できるだけシンプルに、面倒なことは省いたつもりです。
もちろん、細かなご要望にも対応しております。
2020年2月からは民事裁判の争点整理にクラウドサービスを活用できるようになるなど、弁護士業界のIT化へ舵取りが進んでいます。弊社のサービスも、すでに100名を超える弁護士先生にご利用頂いています。
溜まっていく一方の事件記録に問題意識を持ちながらも、手が回っていないようでしたら、ぜひ「丸投げパック」をご活用ください。
会社概要
Company
会社名 | ペパコミ株式会社 |
設立日 | 2017年3月1日 |
所在地 | 東京都中央区日本橋兜町17番2号 |
役員 | 代表取締役 小川 喜句 取締役 竹谷 信枝 |
事業内容 | ITコンサルティング kintoneの導入支援・構築・コンサルティング webマーケティング |
法人番号 | 5021001061529 |
よくある質問
FAQ
通帳など明らかに原本とわかるもの、押印が赤いもの、コピー用紙ではない印刷物など、原本と思われるものを広めに返却対象とさせて頂いております。これまで原本の選別でトラブルにつながったことはございませんので、ご安心ください。
もし返却をご希望の書類が明確な場合は、下記のように具体的な書類の種類でご指定頂くことも可能です。
こちらは一例です。毎回この基準で選別しているわけではございません。
はい、該当書類を返却いたします。
ご依頼時の発送料、キャンセル時の返送料→お客様のご負担
納品後、原本を返却する際の発送料→弊社負担
込み具合と分量によって変わります。1~2週間の時もあれば、3ヶ月の時もあります。お見積り時にお伝えいたします。
はい、お見積りの際に無料でサンプルスキャンも行っています。実際のPDFを確認し、OCR(文字検索機能)の精度も確認して頂けます。
可能です。例えば「毎月2万円までスキャンしてほしい」などといったご要望も承っております。柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
© 2022 ぺパコミ株式会社