領収書・請求書の電子化件数に応じて苗木寄付プロジェクト

ペーパーレス専門会社の株式会社vividです。

 

ペーパーレスのことでしたらなんでもご相談下さい!

面白い記事がありましたのでご紹介します。

 

株式会社コンカーは、同社が提供する出張・経費管理クラウドソリューション「SAP Concur」を使って、電子帳簿保存法に準じて電子化された領収書・請求書件数に応じた苗木の本数分相当を「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」に寄付をする「紙々の森」プロジェクトを開始しました。

 

今回参加する「鎮守の森のプロジェクト」では、植樹の要望があった場所に出向き、その土地の気候や風土に適した常緑広葉樹の苗木を植樹することで、「災害からいのちを守る防災の森」をつくる活動をしています。

「紙々の森」プロジェクトでは、SAP Concurで電子化した領収書・請求書、50,000件につき1本の苗木相当分を「鎮守の森のプロジェクト」に寄付、2020年まで継続して続けます。

なお、2018年7月までの電子化件数は448,522件であり、現在までに8本の苗木を寄付しています。

 

本プロジェクトを通じ、日本企業のデジタル変革による間接業務のペーパレス化を推進するとともに、電子化された紙を森に還元することで、災害に強い自然環境づくりへの貢献を目指します。

 

■鎮守の森のプロジェクトについて

東日本大震災では、神社を囲む鎮守の森が、防災林として大きな役割を果たしたことから、「鎮守の森のプロジェクト」では、この森をモデルとした「災害からいのちを守る森」づくりをボランティアの方々と行っています。

その土地に適した十数種類の木を密植・混植し、木をお互いに競争させながら森をつくることで、在来の多様な樹種によって構成される豊かな森を、わずか20年ほどでつくることができます。

 

ペーパーレスはコストダウン・業務効率化として導入されていますが、

無駄な資源の削減にもつながります。

最近地球温暖化が顕著になってきていますが、それはこういう無駄な資源の積み重ねが原因も否定できません。

 

ペーパーレスの施策として、書類(領収書や請求書など)の電子化をすることで

資源を削減出来るだけではなく、プロジェクトで苗木を寄付するという面白いプロジェクトですね。

 

会社の規模関係なく、社会に貢献出来る仕事をしていかなければいけないなと思わされました。

ペーパーレスは間違いなく社会貢献につながると思っています。

ペーパーレスを推進していると謳うことも出来ます。

様々なメリットのあるペーパーレスの導入を検討されている方は是非株式会社vividまでご連絡下さい。